SSブログ

筆談ホステス 斎藤りえさんの真実って? [今日の話題]

2009年に『筆談ホステス』として
本を出版しベストセラーとなった
銀座のホステス
斎藤りえさん

その斎藤りえさんが今度は
4月に行われる都議会に北区から立候補されるそうです。

03.jpg
http://www.japandesign.ne.jp/HTM/UD/94/

りえさんは1歳のころ
高熱の後遺症で聴覚障害者となりましたが、
ホステスの接客業としての仕事の楽しさに目覚め、
青森から東京に進出。
そして銀座のクラブで
筆談ホステスとして独自の営業方法で人気を集めたそうです。
その半生が『筆談ホステス』として
本にまとめられ出版されたんですね。
当時ドラマにもなって
北川景子さんが主演されていました。

ところで
この斎藤りえさんは
現在
4歳の女の子のを持つシングルマザーとしても
頑張っています。
女の子の父親とはすでに別れているそうです。


ところで

この『筆談ホステス』

実はかなり脚色されたものだったようで

当時りえさんが所属していた
銀座のクラブの担当者の方の告白記事を
見つけました。

成功者へのひがみ、ねたみ と思われるかもしれないと覚悟の 上で告白していらっしゃいます。
りえさんは接客の際にメモ帳を使用しながらの
やりとりは実際はほとんどなく、
だいたい口唇の動きで コミュニケーションはとれていたそうです。
ただどうしても通じない時だけ
メモでの筆談になっていたとか。

もともとりえさんが所属していた
タレント事務所が それを売りにして 出版したそうです。
また
銀座でナンバー1 そいう事実もなく。お店をやめる最後の月にお店での売り上げ1位を
一度だけ獲得したものだとかで
もともと売り上げもそれほどなかったようです。


この方

マスコミへの対応やりえさんへの対応などで
ご苦労されたらしく、
またりえさん自身からも極悪人のような言われかたをされた
ようで
このような告白に至ったようです。
最後の「お互い様ですが」と言われ締めくくってます。

この告白記事は2009年に書かれたようですが、
今回の都政への出馬にニュースを
この方はどのような思いで
聞いていらっしゃるんでしょうね。





筆談ホステス

筆談ホステス

  • 作者: 斉藤里恵
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





筆談ホステス 母になる ハワイより61の愛言葉とともに…

筆談ホステス 母になる ハワイより61の愛言葉とともに…

  • 作者: 斉藤 里恵
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2010/07/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)





スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。